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ラスティカの過去を知る!フェルチ家の歴史と花嫁の謎を追いかけよう!

ただいま第2部がじわりじわりと公開されている魔法使いの約束。今回は謎のヴェールにぐるんぐるんに巻かれたラスティカの過去について、時系列に沿って考察していきます!

ひとつご理解いただきたいのですが、ラスティカの過去を語るにはどうしても戦乱の時代について触れざるおえません。事実は事実、という見方でお話していきます。決して争いを肯定しているのではない、ということをご理解下さい。

ここからはネタバレが含まれますのでご注意を!

それではレッツゴー♪

ラスティカの過去

フェルチ家がオズをもてなし災厄を逃れる

現在から400年以上昔。オズはフィガロと共に世界征服を行っていました。逆らうものは力ずくでねじ伏せ、その手に掌握していったのです。征服の手は西の国にも及んでいました。そのオズから豊かの街を救ったのが、当時有力な富豪であったフェルチ家です。

フェルチ家は豊かの街に豪奢な「サファイアの城」を構えており、財力を尽くしてオズをもてなしました。オズが豊かの街を征服するつもりだったかはわかりませんが、市民からはフェルチ家がオズをもてなしたおかげで、災厄から逃れたと認知してるようです。

この当時、ラスティカが生まれていたかはわかりません。オズが世界征服をやめたのは400年ほど前だと物語では判明していますが、実際にどれくらいの期間活動していたのか、いつごろから征服を始めたのかはわかっていません。

そのため、このフェルチ家とオズのエピソードもいつ頃のものかはハッキリとしませんが、オズはその当時ラスティカの姿を見ていないといいます。もしかしたらラスティカが生まれる前のエピソードなのかもしれませんね。

ラスティカとムルが出会う

現在から400年ほど前、西の国のある城でおそらくパーティーが開かれていたのでしょうか、その会場でラスティカとムルが出会います。ムルは魂が砕ける前、知的で気取った皮肉屋時代のムルです。おそらくラスティカも現在のほわんとした性格より、少ししゃっきりしているでしょうか。

ムルは開発費のパトロンを探すためにフェルチ家の娘、通称「サファイアの姫」を探していました。音楽に造詣の深い温室育ちの娘ならば、変わり者の自分をきっと気に入るだろうと考えたのです。

しかし、実際はラスティカがフェルチ家のひとり息子であり、ムルはラスティカの性別を勘違いしていたのではないか、とラスティカは指摘しています。おそらくですが、ムルはラスティカと花嫁を勘違いしていたのかもしれませんね。

ラスティカが過去を思い出すシーンで、「チェンバロの音色を聴くと、時々、鍵盤に触れる白い指を思い出す気がします。音楽を愛する人が僕のそばにいるなら…。僕の花嫁であればいいと思いますね。」と話しています。

この人が本当に花嫁なのであれば、花嫁自身も音楽家だったのかもしれません。そしてラスティカ、つまりフェルチ家に嫁ぐことが決まっていたのなら「サファイアの姫」と呼ばれていても違和感はありません。このあたりの話をごちゃっと理解して、ムルは勘違いしたのかもしれませんね。

ちなみに、この後ムルは魂が砕け、ラスティカも物忘れが強くなり、お互いにお互いのことをすっかり忘れます。まあ覚えていたとしても、ふたりの関係にはさほど影響なく、仲良くしていたとは思いますがね。

このエピソードの発生時期は、ムルの「戦火が迫っている」という発言から、おそらくオズが世界征服を放棄し、支配者がいなくなって混沌と化した戦乱の時代でしょう。オズの世界征服を「戦火」と現している可能性もありますが、オズがラスティカとあったことがないと話しているところをみると、おそらく世界征服後の戦乱時代のエピソードだと思われます。

この戦乱の時代はファウストやレノックスがアレクと共に中央の国で革命を起こしている時期です。革命は成功し、アレクを初代国王としてグランヴェル王朝が樹立しました。ラスティカはグランヴェル王朝建国記念のメダルを持っています。ラスティカもファウスト達と同じ時代を生きていたんですね。

ラスティカは戦場で戦っていた?

このあたりはラスティカ自身の口からは何も語られていないので、ふんわりとした推測になります。1.5部において、助かる見込みのないオーレオリンに対し、ファウストが鎮痛と幻惑と鎮痛の魔法をかけていました。最期に安らかな時間を与えるための魔法です。ファウストは革命軍で先頭切って戦っていましたので、その時期に使っていた魔法なのでしょう。

それと同じような魔法を、ラスティカもスカーレットにかけていたのです。スカーレットも助かる見込みはなく、最期にはラスティカの魔法によって、痛みを感じず、きれいな歌をくちずさんでいました。普通に生きていてこういった魔法を習得することはあまりないでしょう。

ラスティカも戦乱の時代を生きていましたから、もしかしたら戦場で幻惑と鎮痛の魔法を使っていたのかもしれませんね。

また、ラスティカはおっとりした性格とは裏腹に、意外と魔法が強いそう。スカーレットとも渡り合っていましたし、他の魔法使い達からの評価も高いです。クロエいわく「きっと花嫁さんを守れますようにって気持ちで強くなったんだろうなって思うんだ。」と話しています。

この後考察しますが、花嫁の命を守るためにラスティカは戦場に赴き、強くなったのかもしれませんね。

少し気になるエピソードとして、豊かの街にある女神像の話があります。女神像に祈ると願い事が叶うというジンクスが豊かの街にはあり、過去に祈っていた人々の願いが賢者たちに聞こえるエピソードがあります。

ここで、性別や年齢もわかりませんが、誰かが女神像に祈る姿が描かれています。「どうか女神様。他に願う事はありません。どうか、ラスティカ様を!」と。この言葉の続きはわかりませんが、もしかしたら戦場のラスティカの無事を願って、こう続くのかもしれません。「どうか、ラスティカ様をお守りください。」と。この声の主は、ラスティカの花嫁なのかもしれませんね。

フェルチ家が没落したのは、王家の怒りを買ったから?

今から400年ほど前、おそらく戦乱の時代が収束してきたころ、大貴族であったフェルチ家が没落します。没落した理由は商売に失敗したためなど諸説ありますが、王家の怒りを買ったためとも言われています。没落後は豊かの街にあった城は取り壊され、城の柱のみが残りました。

フェルチ家が没落したのは、年代からみてもラスティカが貴族として名を連ねていた頃でしょう。ラスティカが当主だったのか、それとも父親が当主だったのかはわかりません。もしも父親が当時存命でなかった場合、ラスティカはフェルチ家のひとり息子なので、彼が当主だった可能性が高いですね。

没落した理由ですが、もしも王家を怒らせたことが原因なのであれば、それは花嫁に関係してくるのかもしれません。当時フェルチ家は王家をもしのぐ大富豪で、西の国きっての大貴族です。そのひとり息子にはそれ相応の身分の女性が嫁ぐことになるでしょう。もしかしたら花嫁は王家の血筋で、失踪を機に王家の怒りを買ったのかも。

また、ラスティカが戦場に身を投じたであろう理由ですが、先ほど花嫁を守るためだと推測しました。もし花嫁が王家の血筋だった場合、もしも西の国が戦いに敗れた場合は、その身がどうなるかわかりません。

ラスティカは魔法使いですから、人間と比べ戦闘では非常に有利です。ラスティカは花嫁を守るため、戦地へと赴いたのかも。大切な人を守るため、とても勇気がいったことでしょう。

主だったラスティカの過去はこんな感じです。真相はまだわかりませんが、これからラスティカの過去についてはメインストーリーで語られると思われますので、腹くくって待ちましょう!

ラスティカの過去まとめ

では、ここでラスティカの過去について簡単にまとめておきます。

  • フェルチ家のひとり息子
  • 花嫁を守るため、ラスティカは戦地へ赴いた?
  • 花嫁は王家の血筋?
  • 花嫁が失踪したため、王家を怒らせフェルチ家は没落した?

花嫁の謎

花嫁が亡くなっていてもラスティカは魔力を失わない?

ラスティカの過去について見てきましたが、ここで花嫁についてもう少し深掘りしてみましょう。ここからはより盛大な想像になるので、メインストーリーで真相が明らかになったときに「おまえ全然違う推測してるじゃんw」ってなるやつだよ!それでも考えてみるよ!

まほやく世界では、魔法使いは約束を破ると魔法が使えなくなるといいます。この約束には結婚も含まれています。結婚とはそもそも何だ?と思い辞書を引いたところ、「夫婦になること」とでました。つまり、離婚してしまったり、相方が亡くなってしまったりすると、約束を守れなかったことになりそうですね。

では、まほやく世界では何をもって「結婚した」と定義するのでしょう?私たちの世界の中世ヨーロッパの仕組みについて調べたところ、特に役所などがあるわけではないので、結婚の定義は地方や宗教によってバラバラみたいだったようです。

ただ、二分する代表的な定義としては、人前で結婚式を執り行う事、もしくは初夜を迎えること。さすがにまほやくで初夜うんぬんは持ち出さないと思うので、ここは結婚式をあげると結婚しているとみなす、と考えてみましょうか。

ラスティカは探している女性を花嫁と呼んでいますが、妻とは呼んでいません。また、今度こそ幸せな結婚式をおこなうと語っているあたり、もしかしたら式自体をまだ執り行っていないのかもしれません。つまり正式には結婚していないということ。であれば、花嫁が亡くなっていても、約束を破ったことにはならないのかも?

とはいえ婚約はしていたでしょうし、結婚していないにせよラスティカの心中ではとっくに妻である心持ちでしょう。魔法は心で使うといいますから、結婚していなかったとしても、花嫁が亡くなっていた場合、ラスティカは魔力を失うかもしれませんね。

逆に、もし結婚をしていたとしても必ず魔力を失うわけではないそうです。過去に伴侶が亡くなったり、再婚しても魔力を失わなかった魔法使いもいたそうです。心が約束を守れたと判断すれば問題ないんだとか。

用はラスティカの心次第なのでしょうね。花嫁が亡くなっていない事、そして悲しい事になってもクロエやみんなが支えてくれることを祈りましょう…。

花嫁は小鳥の姿に変えられた?

最後に、ラスティカが花嫁と離ればなれになってしまった経緯について考えてみようと思います。なぜ花嫁と離れてしまったのかは、ストーリーでは一切語られていません。が、ぽつりぽつりとヒントが隠されているので、それらを拾ってみましょう。

ラスティカは自分の魔道具でもある鳥籠を持ち歩いており、誰かを「花嫁だ!」と感じると鳥籠に収納するクセがあります。金角・銀角のひょうたんもびっくり。

なぜ鳥籠にしまってしまうのか賢者が聞いてみると、「逃げてしまった気がするんです。…この鳥籠から、小鳥の姿で。」と語りました。小鳥が花嫁だったのか、つまり小鳥を愛していたのかときくと、そうではなかったと思う、とも話しています。

ということは、花嫁は人間だけれど、鳥籠からは小鳥が逃げ、それを悲しく思ってか鳥籠に花嫁っぽい人をしまうようになった、という事ですね。なんだか辻褄があっていない話に聞こえますが、花嫁=小鳥であれば辻褄は合いそうです。

ここでラスティカの得意な魔法について思い出してみましょう。賢者は魔法使い達にそれぞれ得意な魔法をきいています。ラスティカは「何かを別の形にする魔法は得意」と話しています。しょっちゅう人を小鳥に変えて鳥籠にしまっているので、人→小鳥に変えるのはお手のモノでしょう。

先ほど、ラスティカの過去を考察した際には、ラスティカの行動理念はどれも花嫁を守るためでした。花嫁の身が危険である場合、堂々と外を出歩けない状態だったのかも。そのため、花嫁を小鳥に変化させて身を隠し、守っていたのかもしれませんね。

そして、ラスティカは世間の魔法使い達に「悲劇の貴公子」と噂されているようです。何か罪深いことをしたらしく、終わるあてのない花嫁探しの旅をしているそう。当のラスティカはその「罪深いこと」をおそらく覚えていません。意図的に記憶を操作して忘れてしまったのかも?

ではこの罪とは一体何でしょう?先ほど、フェルチ家は王家の怒りを買い没落したという説について、花嫁を失踪させてしまったからだと推測しました。

もしもラスティカが花嫁を小鳥にして鳥籠にしまっていた場合、世間的にはどう映るでしょう?花嫁を守るために小鳥にしたのであれば、当然世間には花嫁=小鳥である事実は秘密にするはずです。となると、花嫁が突然失踪したように映りますね。ラスティカはその罪を被り、王家を怒らせたのかもしれません。

そして小鳥のすがたである花嫁と一緒にいるうちに、ある日ふと小鳥が鳥籠から逃げてしまった。それを悲しんで、もう二度と離れまいと、ラスティカは花嫁っぽい人を鳥籠にしまってしまうのかも。

ラスティカと小鳥の姿の花嫁がどれくらい一緒にいたのかはわかりません。花嫁がいつ頃鳥籠から逃げてしまったのかもわかりません。が、もしかしたら現在から100年ほど前には一緒にいたのかも。

親しい友人や恋人など、主に関係の深いペアしか入店できないという、変わったレストランが100年ほど前に開店しました。ラスティカもそこで食事をしたことがあるそうなのですが、誰と行ったのかは覚えていません。その相手が花嫁だった場合、300年近く一緒に過ごしていたことになります。

もしも300年近く鳥籠にしまわれていたとしたら…当人たちが合意の上だとしても、他の人から見たら、ラスティカは罪深いことをしているように見えるかもしれません。そして小鳥が鳥籠から逃げた姿も、花嫁が自分を閉じ込めた悪人から逃れたようにも見えます。

これらを「罪深い」と称して、ワルプギスの夜に参加していた魔法使い達は、ラスティカの噂話をしていたのかもしれませんね。

とはいえ、レストランに一緒に行った連れは、もちろん花嫁ではない可能性も充分あります。旅仲間と食事をしただけかも。そもそも300年も一緒にいれた、という事は花嫁は魔法使いであるという事。人間では300年も生きられませんから。

小鳥の姿に変えたからこそ、長年生きられた…という可能性もあるかもしれませんが、全く理論はわかりませんし、これ以上は推測ではなく都合のいい想像になりそうなので、ここでやめておきます。

ラスティカも花嫁も幸せであってほしいですね…。

さいごに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!いかがでしたか?

ラスティカについて調べていくと、彼の人の好さがどんどん感じられ…ほんとイイやつですね。ラスティカという男は。そりゃあクロエも全幅の信頼を寄せますわ。アモレスト・ヴィエッセ。

第2部のキービジュアルでは、微笑むラスティカと扉の開いた鳥籠が描かれていました。これは鳥を迎えようとしているのか、それとも鳥籠から飛び立つ鳥を見送っているのか…。黒い羽もところどころ見受けられるので、これは花嫁の小鳥と関係あるんですかねえ。まあ花嫁=小鳥かはまだわかりませんが。

そういえば第2部のサブキャラクターの中に、黒い羽が装飾された帽子を被った女性がいましたが…いやいやいや、そんなまさかねえ。はい、これ以上は根拠のない想像になるのでお口にチャックします!

ラスティカの過去の真相はいかに?ストーリーを楽しみに待ちましょう!

それではまた!

  

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