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オーエンはカインに焦がれているのか、騎士様に焦がれているのか。因縁の決着はしばらくつきそうにない!

気さくで兄貴肌、人たらしな中央の魔法使いカインと、毒舌家で皮肉屋な北の魔法使いオーエン。ふたりのプロフィールや伏線を整理し、考察していきたいと思います。

ここからはネタバレが含まれますのでご注意を!

それでは、レッツゴー♪

ふたりのプロフィール

カインのプロフィール

名前:カイン・ナイトレイ

身長:179cm

年齢:22歳

誕生日:8/6

魔道具:剣

紋章の位置:右腕

仲間を守り、称号を失った元騎士団長

カインは若くして中央の国の騎士団長となった、非常に優秀な騎士でした。剣技は中央の国一番と言われるほど。しかし、ある出来事がきっかけでカインは騎士団長の称号を剥奪されます。

そのきっかけとなった原因がオーエン。オーエンはふいにカイン達騎士団の前に現れ、理由もなく次々と騎士達を襲います。仲間を守ろうと必死に戦うカインでしたが、魔法使い相手に剣技だけでは到底敵いません。それをみたオーエンは言います。「いつまで隠しているつもりだ。お前は魔法使いだろう。」と。

その言葉に、カインは魔法で応戦します。が、オーエンに魔法で敵うはずもなく、カインは片目を奪われます。そして、魔法使いであることが皆に知られたカインは、騎士団長の称号も剥奪されました。もうオーエンのおかげで踏んだり蹴ったりな様子。

こうしてオーエンとは深い因縁ができたのです。

オーエンのプロフィール

名前:オーエン(ファミリーネームは不明、もしくは無い。)

身長:178cm

年齢:約1200歳

誕生日:11/1

魔道具:トランク

紋章の位置:舌

自分がわからない迷子の魔法使い

オーエンは自分の過去を思い出すことができません。どこで生まれたのか、家族はいたのか、自分で自分自身のルーツを知らないのです。そのため、賢者がオーエンについて質問をしても、曖昧な返事が返ってくるのみ。

オーエンは普段、他人に他人の心の内部を無理に話させて楽しんでいますが、逆に自分のことは話せない様子。ちょっとオーエンがひねくれすぎてて理解が追いついていないのですが、オーエンは自分と同じように、自分を理解できていない人の様を見るのが楽しくて安心するのかもしれませんね。自分と同じだ、と。

この後深掘りしますが、オーエンは時折、子どものような人格になることがあります。この人格は一体何なのか。オーエンの過去についてがひとつ大きな伏線になりそうですね。

オーエンのふたつの人格

なぜ人格がふたつあるのか

ここからは、なぜオーエンがカインに絡みにいった(ヤンキーか?)のか、その原因ともなるオーエンのふたつの人格について考察していきます。

オーエンは大いなる厄災の傷により、時折子どものような人格になります。この間の出来事は、毒舌オーエンの記憶にはなく、全く別の人格と捉えていいでしょう。ひとつの体に、ふたりの人格が共存しているんですね。

子どもオーエンは、前に「暗くてじめじめしたところにいた。騎士の絵本を読んでいた。」と話しています。オーエンは地下室に閉じ込められていたのでしょう。そして、悪い人から助けてくれる騎士物語に憧れ、いつか騎士が自分を助けに来てくれると信じていたのです。

オーエンが子どもの頃から地下牢に閉じ込められていたとしたら、おそらく1200年前頃の話。オーエンの年齢が約1200歳なので。(ファンブック参照。)

そして、ここから仮定の話になります。根拠は後ほど述べるとして、いったん仮定の流れをざーっと書き記しますね。

オーエンは永い監禁生活の中で、強いストレスから自分を守るために、子どもオーエンから毒舌オーエンの人格が誕生させた。つまり、ここでオーエンの人格がふたつになったのではないでしょうか。

子どもオーエンは自分が魔法使いだとは知りませんので、魔法を使うことができません。

そのため地下牢からずっと脱出できなかったのでしょう。しかし、ある時地下室のある村に住んでいたであろう人々が、ふとしたきっかけでオーエンが囚われている地下室を訪れます。この時、人々はオーエンの姿をみて恐れおののきますが、その後どうなったかは作中で語られていません。

もしかしたら、人々はその場から逃げ、その隙にオーエンは脱出したのかもしれませんね。その後、森で暮らし始めたのでしょう。

仮説の根拠

オーエンは自分の年齢を把握していません。過去の記憶がないためです。このことから、生まれてからは子どもオーエンの人格で生活をし、途中で毒舌オーエンの人格が生まれたと予想されます。

子どもオーエンと毒舌オーエンは記憶を共有していませんから、過去の記憶がないということは、途中で人格が切り替わった可能性が高いということです。

この毒舌オーエンの人格が生まれたのは、おそらく1200年~600年以上前の話。オーエンが自分が何歳かきかれたときに、ミスラ>オーエン>ネロと答えていたということは、記憶がはっきりとしてきた時期…つまり毒舌オーエンの人格が生まれたのがこの間ではないかという推測です。

仮説の矛盾

自分で仮説を立てておいて何ですが、これには幾つか矛盾点もあります。ひとつは、オーエンの第二の人格ができた経緯。「自分の心を守るために第二の人格が生まれた」というのは私の全くの想像であり、何一つ確証はありません。ただ、このくらい強い理由がなければ、第二の人格は生まれないと思っています。

このあたりは後に必ずメインストーリーで触れられると思いますので、それを楽しみにしていましょう。

ふたつめの矛盾は、子どもオーエンが魔法を使えないということです。子どもオーエンは自分が魔法使いだとは知りませんし、現にメインストーリーでも魔法を使うことができませんでした。

しかし、地下室に閉じ込められていた期間は100年を越えると思われます。普通であれば自分が特殊であることに気づきますし、魔法を使って生きながらえていらと考えるのが自然です。

また、夢の森に以前あった村を壊滅させたのはオーエン自身ですが、そのことを毒舌オーエンは覚えていません。つまり、毒舌オーエンではなく、子どもオーエンが魔法を使って村を壊滅させたということです。

もしかしたら本当は毒舌オーエンが度々表に出てきて魔法を振るっていたのかもしれません。人格が生まれたての時期は、記憶が安定しないなど、何か事情があったのかも?このあたりのきちんとした時系列が明らかになるのを待ちたいですね。

ふたつの呪文と魂の謎

オーエンはふたつの呪文を操っています。通常、ひとりの魔法使いが操る呪文はひとつ。まあ、ふたつはダメというルールがあるわけではないでしょうが。

先に述べた通り、オーエンにはふたつの人格が宿っていることになります。つまり、心がふたつあるということ。魔法は心で使う、というのは作中で何度も述べられていますね。つまり、心がふたつあるため、魔法使いがふたりいるのと同じ状態となり、呪文がふたつある、ということ。…ですかね?(しらん。)

ただ、毒舌オーエンが自然にふたつの呪文を操っているということは、昔からもう一つの人格のことは無意識に自覚しているということ?騎士カインの目を奪ったのも、無意識にやっていそうですし。子どもオーエンの騎士に夢見る気持ちに触発されて、「好きな先輩の第二ボタン貰っちゃった☆」みたいに「好きな人の目玉貰っちゃった☆」みたいなノリだったんですかね。ひえー笑。

そしてもう少し話がずれますが、毒舌オーエンは自分の魂のありかをちゃんと把握しているのでしょうか?そもそも、なぜ魂を隠しているのか、また、隠した時期について、第一部時点の作中では何も触れられていません。もし子どもオーエンが何らかの方法で隠したのだとしたら、毒舌オーエンは魂のありかを知りませんね。このあたりも第二部で進展があることを期待。

カインとオーエンの関係

カインと毒舌オーエン

カインとオーエンはお互いのことをどう思っているのか?そして第二部では関係性に変化はあるのか?考察してみましょう!

カインはオーエンにいきなり理由もなく襲われ、仲間を傷つけられて目玉を奪われるという、とんでもないどばっちりに遭っています。そんなこともあり、普段みんなに友好的なカインですが、オーエンには不機嫌を隠しません。

オーエンのことは嫌いだし、いつか必ず目玉を取り返す。というのが基本的なオーエンに対する感情になります。とはいえ、今は実力的にオーエンには敵いませんので、しっかり実力をつけて正々堂々とオーエンに勝とう!という騎士道精神溢れる心持ちのよう。

対してオーエンはカインに対して、思い通りにいかない、未知の存在と感じています。オーエンは気まぐれにカインの目を奪いましたが、自分自身でも何故奪ったのか理解していません。無意識に子どもカインの感情が表層に現れたのか、一瞬だけ人格が入れ替わったのかはわかりません。

オーエンは今まで、言葉を使い他人の心をかき乱して楽しんでいました。しかし、カインはまっすぐに言葉を返し、オーエンの思い通りにいかない存在です。オーエンにとっては把握できない男。

このふたりは、お互いが違いすぎて全く理解できない存在なのでしょう。第一部では、あまりお互いに深く理解はできておらず、友人という関係には至っていません。今後、友人になるのかも不明。たまにご飯を食べにいったりはしているみたいですがね。

現時点ではお互い「あいつよくわからん」という関係。

カインと子どもオーエン

カインは、時折あらわれる子どもオーエンに対しては、敵意がないぶん毒気が抜かれることも。ただ、見た目が毒舌オーエンと変わりないため、はっきり別人とは分けて認識できていない様子。いざという時は、力がないため守らなければならないとは思いつつも、やっぱりアーサーよりは優先順位は低め。

対して、子どもオーエンは、カインというより騎士に、憧れと、自分を助けてくれるヒーローというイメージを持っています。そのため、カインが守ってくれれば嬉しがりますが、もし守ってくれなければ、嫌いな人になるわけです。

そのあたりの関係性が浮き彫りになったのが、1.5周年イベントストーリー「きみに花を 空に魔法を」です。まだストーリーを読んでいない人は、ぜひ読んでみて下さいね。

オーエンから目を奪い返すのか

第一部でのカインは、オーエンに対して「自分の目を奪い返す」という強い意思を持っています。それも、こっそり取り返したり、交渉するのではなく、実力で正面から奪い返す腹積もりです。

そのためには相当な実力が必要ですから、もしかしたらかなり時間がかかるかも。今のところ、カインにはハッキリと師匠とよべる存在はいません。オズが中央の国の先生役をやっていますが、オズ自身は教育にはそんなに興味はなさそう。基本的に「見て学べ」というスタンス。

1.5周年イベントストーリーではオーエンがカインに魔法のコツを教えるシーンも。もしかしたら、オーエンから目を奪い返すために、オーエンから魔法を教わる…なんて展開もあるかも?

第二部では魔法使いとして、カインの成長が見られるかもしれませんね。

カインが騎士団に戻る?

元騎士団長のカインですが、今は中央の国の騎士なのでしょうか?ちょっとカインの身分がハッキリと把握できていないのですが、もしも騎士団なのであれば、国の有事の際には真っ先に先陣を切る立場なわけです。騎士団に所属していなくても、国の有事であればカインは率先して行動するでしょう。

度々、他の考察でも触れていますが、まほやく世界は「戦争が起きるかも」という伏線が張られており、中央の国が戦乱に巻き込まれる可能性があります。詳しくは下の記事を読んで下さい。

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つまり、カインが騎士として戦場に立つかもしれないということ。今は別の人が騎士団長として務めていると思いますが、もしも中央の国が窮地に立たされれば、カインが騎士団長として復帰することもあるかも?

このあたりは全く根拠のない想像ですが、こういった展開になると面白そう、という独り言でした。

さいごに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!まとめてみて気づいたのですが、カインとオーエンは「目を奪われた/奪った」という濃い因縁があるものの、実はふたりは、まだそんなに関係を深めているわけではないんですね。

お互いにちょっと距離をとっているというか、好んで一緒にいるような間柄ではないので。なので、第二部でもっと絡むシーンが多くなると、この記事も加筆されていくかもしれません(笑)。今後の展開を楽しみしましょう!

それでは、また!

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